2011年11月アーカイブ
いっしょうさんたん
水産市場運営協議会と三津浜まちづくり協議会では、現在、松山市で取り組まれている「三津の朝市活性化事業」や地元・三津浜で進める「子規が愛した街・三津浜」の動きを互いの活性化のための追い風として捉え、三津の朝市、ひいては瀬戸の松山の新たな魅力を創出するため、関係団体等の協力を得ながら、子規さんにちなんだ「鯛料理」を復活し、『新たに生まれ変わる三津の朝市』や観光客が行き交う道後温泉などの観光地等での提供を目指す。 ○提供協力店一覧 ![]() ○復活のタイミング 平成23年が ①公設水産地方卸売市場 1年目の年 ②三津の朝市・活性化着手 1年目の年 ③子規没110年祭・子規博開館30周年の年 ④坂の上の雲 NHK放送最終年 ⑤子規が愛した街・三津浜まちづくり 1年目の年
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いっしょうさんたん ![]() ![]() いっしょうさんたん 【一唱三嘆】・・・一般的に使われている四字熟語 意味:一度詩文を読んで、何度も感嘆すること。 すぐれた詩文などをほめるのに用いる。 + 【嘗(な)める】 「嘗」 ⇒ 1.味みをする。あじわう。経験する。 2.こころみる。ためす。 「舐」 ⇒ 1.なめる。ねぶる。舌先でなめとる。 2.はなはだしく愛する。 意味:味わう。味見する。 | | 【一嘗三嘆】・・・子規が作ったと思われる造語、言葉あそび 意味:「一口食べると、何度も感動するほど美味しい。」 の意味で用いられている。 ※出典:子規全集 第18巻 書簡1 P.75 |