働いている人達
開設者(松山市)
市場を開いている松山市長のことで市場全体の管理を行っています。
施設の改修や売買取引の監督・指導なども行っています。
卸売業者(2社)
漁師さんなどからお魚を預かったり(お願いされたり)、直接購入したりすることでお魚を集め、「せり売り」などの方法によって仲卸業者や売買参加者に卸売しています。
←左の絵をクリックすると、卸売業者さんが見れます。
仲卸業者(15社)
市場内に店舗があり、「せり売り」などに参加して買ってきたお魚について、仕分けや加工等を行い、売買参加者や買出人に販売しています。
←左の絵をクリックすると、仲卸売業者さんが見れます。
売買参加者
市場での経験があり、取扱量も多いため「せり売り」に参加できる魚屋さんや飲食店の人たちで、買ってきたお魚を消費者へ小売販売や加工販売を行っています。
買出人
新たに商売を始める人たちは、買出人からスタートします。「せり売り」には参加できず、卸売業者から直接お魚を買えないため、仲卸業者から買って販売します。
関連事業者
市場を利用する人たちが便利なように設けられた施設です。
銀行、冷蔵庫業者や関連商品の販売店などがあります。
水産市場運営協議会
松山市公設水産地方卸売市場内の関係者で組織する団体です。市場活性化などを協議し、様々な事業を展開しております。
イベント情報