松山市は、松山市出身の俳人・正岡子規が愛した松山鮓など5種類の鯛料理を「一嘗三嘆　松山鯛料理」として復活させ、平成24年10月に東京都台東区根岸の子規庵でお披露目会を開催しました。その会において、当地の名士であり、正岡子規さんを尊敬し愛し続ける林家三平さん・国分佐智子さん夫妻に松山産天然真鯛を紹介していただきました。その際に、「子規さんは一嘗三嘆ですが、佐智子は一生三平です」と発していただいた言葉が、参加者やマスコミ関係者から好評を博しました。これを契機に今年3月、松山の鯛をはじめとする瀬戸の小魚のイメージアップを 図るため、林家三平さん夫妻に「松山めで鯛使（大使）」に就任していただきました。
　今回その就任を記念して、林家プロデュースレストラン「江戸味楽茶屋　そらまち亭」で「一嘗三嘆　松山鯛料理フェア」を開催し、全国の皆さんに松山の鯛料理の魅力を発信します。
　この機会にぜひ、松山の鯛料理をご賞味ください。

松山鮓

松山めで鯛めし

【フェア期間】 2014年10月30日（木）～11月30日（日）
【フェア料理】 松山鮓、松山めで鯛めし
【抽選会】 フェア料理を召し上がった方を対象に抽選で豪華景品を贈呈
１等：東京・松山往復航空券＋道後温泉ふなやペア宿泊券
　　　　＋ふなや協賛一嘗三嘆媛鯛ランチ
２等：松山天然活き〆鯛１匹

※一嘗三嘆（いっしょうさんたん）とは、子規が友人・清水則遠氏に宛てた
　書簡の中で、故郷の松山の美味しいものとして鯛料理を紹介している件で
　「一口食べると、何度も感動するほど美味しい」の意味で用いられている
　子規オリジナルの造語です。

《松山めで鯛使就任記念「松山鯛料理フェア」オープニングセレモニーの概要》
◆日時	2014年10月30日（木） 12:00～13:00
◆場所	「江戸味楽茶屋　そらまち亭」 　　　（東京スカイツリータウンR　東京ソラマチ7階）
◆内容	12:00　　　　 開会 12:00-12:05　あいさつ　松山市長代理　津野　哲好 　　　　　　　（松山市農林水産担当部企画官） 12:05-12:15　林家三平・国分佐智子夫妻 　　　　　　　「松山めで鯛使」あいさつ 12:15-12:40　試食、市場管理課による料理の紹介・説明 12:40-13:00　松山めで鯛使○×クイズ、林家三平夫妻による 　 　　　　　　蛇口からみかんジュース体験 13:00　　　　 閉会
◆招待者	林家三平・国分佐智子夫妻 えひめ食の大使館認定店舗 マスコミ等
◆主催	松山市（東京事務所・市場管理課） 松山市水産市場運営協議会

「一嘗三嘆　瀬戸の松山鯛料理フェア」オープニングセレモニー　メニュー表
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