(2)あらかじめ両手でえらを開いておく。
(4-2)かまとえらをつなぐ膜を切る。
(6-1)左手でえらを引き出すようにしながら、頬骨から顎の部分を切り離す。
(7-1)えらの最深部を切り離し、内臓とともに取り出す。
(9)水でよく洗う。(スプーンでかき取るようにすると洗いやすい。)
(12)頭を取る。
(15)向きを変え、尻びれの上から中骨に沿って切り進む。
(18)今度は腹側を手前に向け、尻びれの上から中骨に沿って切り進む。
(21)3枚卸しの完成です。焼物や煮物などでお召し上がり下さい。
(23)血合い骨に沿って包丁を入れる。
(26)むいた皮(手前)と身
(29)縦に2つに切り分けた身。
(31-2)しっかりと固定し、上顎から頭頂部に向けて切り込む。
(1)うろこを取る。(金属製のたわしを使ってもよく取れます。)
(4-1)かまとえらをつなぐ膜を切る。
(5-2)かま先から肝門まで腹部の中央を切り開く。
(6-3)左手でえらを引き出すようにしながら、頬骨から顎の部分を切り離す。
(8)腹腔の奥にある血のかたまった部分に切り目を入れる。
(11)反対側も同じように切り込む。
(14)背骨と腹骨を切り離す。
(17)これで片側の身が卸せました。
(20)背骨と腹骨を切り離す。
(22-2)腹骨の下に骨に沿って切り進め、腹骨をすき取る。
(25)包丁をまな板に固定し、左手に持った皮を引っぱる要領で皮をむく。
(28)このままでは大きすぎるので、身を更に縦に2つに切り分ける。
(31-1)最後に残った頭(あら)ですが、しっかりと固定し、上顎から頭頂部に向けて切り込む。
(3)かま先に包丁を入れる。
(5-1)かま先から肝門まで腹部の中央を切り開く。
(6-2)左手でえらを引き出すようにしながら、頬骨から顎の部分を切り離す。
(7-2)えらの最深部を切り離し、内臓とともに取り出す。
(10)後頭部から胸びれ腹びれの下にかけて斜めに切り込む。
(13)背びれの上から切り込み、中骨に沿って包丁を進める。
(16)最後に尾の部分を切り離す。
(19)背骨まで届いたら魚の向きを変え、尾の方から背びれの上の部分を中骨に沿って切り進む。
(22-1)ここから片身を刺身にして見ましょう。腹骨の下に骨に沿って切り進め、腹骨をすき取る。
(24)背身と腹身に切り分ける。
(27)血合いを取り除く。
(30)お好みの厚さに切れば、お刺身の完成です。
(32)2つ切りになった頭とかまの部分。(あら焚き、かま焼き、ぶり大根、赤だしなどでお召し上がり下さい。)