●市民意識調査の目的
水産市場運営協議会と松山市では、安全で安心な水産物を安定的に供給していくとともに、魚食普及をはじめとする水産物の消費拡大に向け、様々な取り組みを進めております。
今回は、その一環として消費者である松山市民の皆様に対して水産物の消費等に関するアンケート調査を実施したところでありますが、半数を超えるご回答をいただいたところであり、改めて皆様の「食」への関心の高さを実感しているところであります。
今後は、調査結果の更なる分析を進めるとともに、水産物の消費拡大のための取り組みへと活かすなど、皆様が生鮮魚介類をより美味しく食べていただくために役立てさせていただきます。
●調査の対象
20歳以上の松山市民を対象に、地区別、年齢階層別の各比率に基づき、住民基本台帳から
無作為に1000人を抽出し、その人の家族の中で「主に食事の用意をしている人」に回答をお願
いしました。
●調査内容
郵送による発送・回収
●調査の期間
平成19年2月9日(金)〜2月23日(金) 【2週間】
●有効回答数(率)
528人/1000人(52.8%)
(内訳) 男性:53人 女性:461人 不明:14人
●調査の内容
質問:21問
●調査の主体
水産市場運営協議会・松山市の共同調査
●その他
最終的な集計結果については、水産市場運営協議会HP「瀬戸の小魚うまいもんnet」(今月末
に開設予定)の中で公表していく予定です。
●調査に関する窓口
松山市中央卸売市場 水産市場運営協議会 事務局
松山市 産業経済部 市場管理課 水産市場担当
電 話:951−2311 FAX:951−4888 |